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関西アラカルト 

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千年の都が、はんなりと桜色に染まります。古社や名刹の桜風景は、たおやかで幻想的な趣きがありますお楽しみ下さい。なお画像は今まで撮影した画像も有りますので気軽にお問い合わせ下さい。

2004年勝尾寺「箕面市」

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2004年11月5日撮影です。
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2002年11月16日の画像です。大阪平野の真北にあり箕面の滝のちょっと奥です。
奈良末期神亀4年(727年)善仲・善算両上人が草庵を構え、光仁帝皇子開成(桓武帝の異母兄)が弥勒寺と名付けました。
この寺の仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばず、清和天皇の病気治癒を祈り効験したので王に勝った寺「勝王寺」の寺号を賜りました。しかし寺は王を尾の字に控え、以来「勝尾寺」(かつおうじ)と号しています。
1184年の源平合戦で焼け落ちましたが、源頼朝が再建し、現存する薬師堂は源頼朝、本堂に山門は豊臣秀頼の再建です。
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旧参道には寺までの距離を示す我が国最古の8基の石塔(町石)が現在も残っています。
源氏・足利氏などの覇者が勝ち運を祈り、今はスポーツや試験、選挙、商売など勝負の勝運の寺としても有名です。
石の階段を上がると、勝ちだるまが出迎えてくれます。
西国23番札所、法然上人第5番霊場、日本最初三宝荒神で日本三荒神としても信仰されています。(パンフレットより)
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(境内いたる所に達磨があります。おみくじも達磨です。)
箕面の紅葉は滝、瀧安寺、勝王寺など山一帯で楽しめます。紅葉の時期の11月になると土日・祝日には、9時から18時まで交通止めもありますのでご注意下さい。
なお楠木神社からキリシタンの里高山への道がありますが、皆さんこの道を走り混み合います。でも一番の原因は、箕面で有名な「猿」かもしれません。道路の端や真中で毛繕いをはじめ皆さん携帯を取り出し写真撮影になります。(失笑)

勝尾寺にあることば、
「すべては自分に勝つために」
誰に勝つより自分に勝つことが一番大切で難しいですね。

愚息も中学時代に学校で訪れ座禅をし、受験には勝ちだるまに願いを託しました。
春は桜、5月6月は石楠花、夏は紫陽花などお花も楽しめます。お遍路さんの参拝の中、
カメラを片手にふらりと出掛け、時間を忘れて何時も慌てる私です。
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by ka-ma-kun | 2004-11-06 07:19 | 大阪